2022年2月6日 道後温泉本館

道後温泉本館

道後温泉本館保存修理工事もいよいよ後半になり、
素屋根足場のテントのデザインが変わりました。

ボランティアガイドの都合さんから画像とコメントが届きました。
どうぞご覧ください

 

①本館全体。(南西角から撮影)
素屋根のテントを飾っているのは、宇和島市在住の「大竹伸朗」さんの作品「熱景/NETSUーKEI」で、
エネルギーをテーマにちぎり絵の手法で表現した原画を25倍にプリントされたものです。

②ハイカラ通りより本館入口を見る。本来の玄関がある部分です。
アーケード上部の半円がステンドグラスのように見えます。

③北東より本館を見る。
前期工事が終わった又新殿・霊の湯棟と後期工事のためにテントで覆われた本館です。

④又新殿・霊の湯棟。テントに描かれているのは「石鎚山」です。
左側2階(建物としては3階)の部屋では工事中の「振鷺閣」の代わりに朝6時・正午と夕方6時に太鼓が打ち鳴らされます。

⑤空の散歩道から見た本館の様子。テントに書かれた道後温泉のシンボル「白鷺」の姿が良く見えます。

⑥空の散歩道から良く見える、本館の東側にある「振鷺亭」の屋根に鎮座する英傑4人です。
左から、夏目漱石、聖徳太子、正岡子規、伊佐庭如矢の面々です。(※人物はよ~く見てください。)

道後温泉本館保存修理工事を行いながら、営業しております。
道後温泉ホームページはこちらをクリックしてください。
本館修理状況はこちらをクリックしてご覧ください。

 

松山道後周辺の案内は松山観光ボランティアガイドの会まで