春や昔十五万石の城下かな(子規の自筆を拡大)近代俳句の始祖、正岡子規の代表句で明治28年3月、日清戦争従軍記者として戦地に赴く直前の句碑です。

松山や秋より高き天守閣石碑写真

軌道(路面電車)と鉄道(郊外電車)が平面交差しているのは、国内でもここだけです。郊外電車が優先軌道です。

ダイヤモンドクロス写真

文政11年(1828年)、松山藩主松平定通が藩士の文武稽古所として建てた藩の講堂です。正岡子規、秋山好古・真之兄弟など多くの先人が学びました。現在は、松山東高の敷地内に保存されています。

明教館写真

市役所前の信号付近 唯一、お堀越しに松山城が見える地点です。

松山城堀端からの風景

現在のNTT西日本ビルの前に、正岡子規や秋山真之が学び、夏目漱石が教鞭を執った「松山中学校跡」の碑が建っています。

松山中学跡写真

昭和4年竣工の現役の県庁舎としては、日本で3番目に古いものです。現役庁舎最古ランキング、①大阪府庁舎(大正15年)②神奈川県庁舎(昭和3年)④宮崎県庁舎(昭和7年)⑤富山県庁舎(昭和10年)参考:国会議事堂(昭和11年)

 

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愛媛県庁写真
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