交流部と研修部会のメンバーで今後の研修の下見として
砥部町に見学に行ってきました。
砥部陶街道五十三次ガイドの会長の野澤さんに案内いただきました。
野澤さんは松山観光ボランティアガイド会員でもあります。
まずは映画「未来へのかたち」のシンボルタワー砥部焼の聖火台です。
砥部陶街道五十三次の中に砥部町の中心11か所をイレブンウォークとして
案内コースがあります。
さあ野澤さんの案内スタートです。
砥部町は砥部焼にあふれています。
街のいたるところに焼き物や陶板タイルがあります。
みなさんも探してみてくださいね。
「梅野精陶所」と「豊島医院」が県道拡張工事に伴い解体・曳家工事に伴い
現在の位置に移転しました。蔵は資料館として「昔のくらし館」がオープンしました。
「砥部むかしの暮らし館」ホームページはこちら
貴重な資料がたくさんありました。
開館日 土曜日・日曜日(入場無料) 開館時間 10時~16時
松山中心から車で20分と、とても近いと砥部町です。
野澤さんに案内いただき、初めての場所や貴重な資料や砥部焼の歴史がよくわかりました。
野澤さんは大人のお客様には「福山まさはる」そして小学生には「竈たんじろう」と名乗りの案内されるそうです。
ご案内ありがとうございました。また、訪ねてみたいです。