道後温泉本館保存修理工事もいよいよ後半になりました。
本館を覆う天幕もイラストがかわりました。
東側 又新殿・霊の湯棟は工事が終わっています。
今入浴いただけるのは、霊の湯です。入口は東側です。
本館東側 石鎚山天狗岳ですね。
天幕には愛媛県宇和島市を拠点に創作活動を行う、
世界的美術家・大竹伸朗（おおたけ しんろう）氏の作品がプリントされています。
商店街出口から本館西側を見上げています。（修理工事前はこちらが入り口でした。）
南側 シラサギが２羽の姿が見えます。
空の散歩道から全景です。
修理保存工事終了まであと３年です。
わくわく感が増してきました。どうぞ今の道後の様子をご覧においでください。
他にもみんなの道後温泉活性化プロジェクトでアートイベントも開催されています。
※道後飛鳥乃湯泉では蜷川実花さんの世界。
※東側広場の「振鷺亭(しんろてい)」で、松山市在住のテクニカルイラストレーター隅川雄二さんが
道後温泉の歴史絵巻をテーマに制作した「道後温泉五如団子 (どうごおんせんごしきだんご)」を公開しています。