ここ数日の暖かさで、松山城やその周辺の椿寒桜が咲いています。
東雲神社の入口
リフト・ロープウエイの索道の下です。
かわいいピンク色です。
ツバキカンザクラ(椿寒桜) 1902年(明治35年)頃に台湾から松山市に持ち込まれたカンヒザクラ(寒緋桜 )
と、1909年(明治42年)頃に上海から持ち込まれたカラミザクラ(シナミザクラ、唐実桜/支那実桜 )
の間の雑種と考えられている。原木は愛媛県松山市居相町の伊豫豆比古命神社にある。
愛媛県松山市の伊豫豆比古命神社の山門横で、地元の植物研究家八木繁一によって発見された。
1963年(昭和38年)に著書『伊予の桜図譜』で報告され、1967年(昭和42年)に記載された。
「ツバキカンザクラ」の名は、伊豫豆比古命神社の通称「椿宮」「椿神社」にちなむ。
原木はその後境内に移植されている。 Wikipediaより
以前、つばきさん(椿神社の境内)の椿寒桜を見たことがあります。
松山観光ボランティアガイドの都合さんから「日本赤十字社 松山赤十字病院」前の
椿寒桜の写真を送っていただきました。咲いていますね!
これから松山は本格的な春に向かい、いろいろな種類の桜が見られます。
また花便りをお届けいたします。
松山のご案内は松山観光ボランティアガイドの会まで。